10時に目が覚めて、それからいつまでも布団の中でじっとしていた。喉がカラカラに乾いて頭は重く、何も考えられない。ツイッターの進まないタイムラインを弾き、微睡み、部屋に差し込む光を眺める。精彩を欠いた意識に身を委ねていると、体が根を生やしてし…
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