2019-01-01から1年間の記事一覧

正気を失ってるからからなんとか生きてる 冷静になればなるほど死にたいねえ 音楽でなんとか気持ちよくなって動いたり止まったりして、早く死にたい早く死にたいって心の中で念仏みたいに唱えてうずくまっている

陰の側から望むこと

私は暗く鬱屈した人間で、活気がない。それはもう変えられないのに、他人からそう思われるのが嫌で、無理矢理楽しそうにしたり、無邪気に明るく振舞って見せたりしている。疲れたなあ。それすら最近は上手くいかない。暗く病的な人間の居場所は、社会の中に…

空港からのバスの中

今の私には何もない。行動で外殻だけでも作り出すこともできなければ、肝心の中身だって空っぽだ。無価値。つまらない人間になってしまった。昔は社会の役になんて立ちたくないと思っていたけれど、実際ここまで無能な人間になるなんて。恥ずかしい。人間の…

皮膚と心

去年の冬に書いた文が下書きに残っていたので、少し書き加えて載せておく。 11月も半ばを過ぎて、夏の初めに買った化粧下地が切れてしまった。肌の乾燥が酷いのでベースメイクを見直そうと思いつつも、小心者なので、中々新しい物に手を出せない。いつも思考…

昨日見た夜空のことを考える。嘘、空なんて見えなかった。先週梅雨入りが宣言されて、フライングしていた五月の夏日が嘘のように、ひんやりした天気が続いている。 昨日は一日雨だった。バラバラと鳴る雨粒にアスファルトは濡れ切って、夜のネオンをきらきら…

2019.04.30という日、その翌日

昨日と同じく、7時に起きて二度寝、9時に起床する。スーツを着てどこか山奥の田舎の村へ、バスで実習の下見に行く夢を見た。霧めいた山の緑や土や空気の湿り気がやけにリアルだった。 昨日は一日中小雨とぼんやり熱を持った湿気た曇り空が続いていたが、今日…

2019.04.30という日

今朝は7時に目が覚めたけれど、ダルくて活動する気になれなかったので二度寝、9時に起きる(私の中ではマシな方)。 父と母がいる。お は よ う と言うと、父が渋い顔をする。我が家では10時までは「おはよう」、それ以降は朝とは認めないので「こんにちは」と…